ここ数年コスパを猛烈に意識するようになりました。
同じ満足度を半額で味わえたら、
同じ金額でも倍の満足度を得られたら、幸せですよね。
どうやるか。
テイクアウトです。
食事をテイクアウトにすることで、満足度を下げずにコストを下げることができます。
蜜も避けることができますので、一石二鳥ですね。
テイクアウトはコストを抑えられる
実例を紹介します。
我家月に1度程度寿司屋に行きます。
寿司屋といっても回転寿司ですが・・・
そのお店はお皿の色によって価格が異なるのですが、一般的なネタで300円ぐらいが平均価格になるような回転寿司です。
夫婦と3歳の子供と食べに行くと大体7000円ぐらいかかります。
この中にはお酒代も含まれます。
去年まで当たり前のように月に一度程度行ってたのですが、
コロナ禍で蜜を避けたいという気持ちもあり、テイクアウトを利用するようになりました。
テイクアウトでも通常の寿司ネタはあるのですが、
最近テイクアウト専用メニューがあることに気づきました。
中でも「海鮮丼」はたくさんのネタが入っていて、1080円というお得な価格です。
これを2つ買って、子供用に「稲荷寿司」「玉子」「シラス」を単品で買って、2500円ほどです。
これにスーパーで「ビール」と「日本酒」を買えばお家でもお寿司を楽しむことができます。金額も3000円程度ですみますので、半額ぐらいです。
これってすごいお得ですよね!
テイクアウトをお勧めする理由
①安い
先ほども説明したようにコストを抑えることができます。
テイクアウト価格がお店での販売価格と同じだとしても、お酒や飲み物を家で用意するだけで合計金額は下げることができますね。
②蜜を避けれる
このご時世、外でマスクを外すのは少しだけ心配ですよね。
お店も十分な対策をしてくれていると思いますが、家で食べる方がより安心ですね。
先日もお寿司屋さんに買いに行ったところ、2時間待ちの表示がされていました。
私は事前に予約していたので、会計をして受け取るだけ。
あっという間にお店を出ることができます。
③待ち時間がない
②でも書きましたが、事前に予約しておけば、待ち時間なく商品を受け取ることができます。
今まで当たり前のように数十分待ちを待っていましたが、時間が勿体無いですよね。特に我家みたいに子供がいると待ち時間を過ごすのも大変。
テイクアウトだと私が買いに行けば、妻と子供は家で待ってられるので落ち着いて行動できますね。
テイクアウトの欠点
テイクアウトを上記のようにお勧めしますが、中には欠点もあります。
①追加注文できない
お店だとその日の気分や体調に合わせて好きな量を食べますよね。
テイクアウトだと、追加注文できないので、食べ終わってしまったら終わりです。
事前に食べる量を決めないといけないですね。
お店によって量が多い少ないがあるので、過去にお店で食べたことがあるレストランを選んでテイクアウトするのが良いのかもしれませんね。
②後片付けをしないといけない
お店で食べるメリットの一つに片付けをしなくて良いということがあるのではないでしょうか。
テイクアウトの場合は自分で片付ける必要があります。
少し面倒ですね。
③外食気分が下がる
食べているものは同じだとしても、家で食べるのと外で食べるのだと気分が違いますよね。
外食して気分転換したい時は家で食べるより、お店で食べた方が良いかもしれませんね。
まとめ
欠点もありますが、コストが半額でお店のものを食べれるのは大きなメリットだと思います。
半額になるかどうかはお店によっても異なると思いますので、事前にホームページ等で調べてからテイクアウトしてくださいね。